2009.08.04 (Tue) - フォルクスワーゲンEOSの中古車を探して、ネット上で情報収集
もともと車を買うなら中古車、というポリシーをずっと持って来たし、それを変えて新車に走るだけの筋の通る理屈も見付からないので、まず第一目標として、フォルクスワーゲン・イオス(VW EOS)の中古車を探すことにしました。買い替えを考えるまでは真剣に見ていなかった車種なので、まずは基礎知識ってことで、色々な試乗レポートを参考にして、概要やら良い点、悪い点を頭に入れることに…。昔だったら、当時の雑誌などを古本屋で探す必要があったのでしょうが、最近はネットのおかげで、この手の作業が一気にはかどるようになりました(^^。
- 『Carview:フォルクスワーゲンEos(イオス)試乗レポート』
- 『Carview:フォルクスワーゲンEos(イオス)海外試乗レポート』
- 『Auto C One:フォルクスワーゲン イオス 試乗レポート』
- 『WebCG:VWイオス淡路島試乗これはツウなオレ流オープンカーだ!』
- 『Corism:VW初の電動リトラクタブル・ハードトップカブリオレ『EOS 2.0T』試乗記』
- 『Corism:【VW イオス 試乗記】"暁の女神「イオス」" がもたらす3つの世界』
- 『Car@Nifty:フォルクスワーゲンEos(イオス)試乗レポート』
- 『Yahoo!自動車:試乗レビュー:フォルクスワーゲン Eos 』
- 『MSN自動車:フォルクスワーゲンEos(イオス)試乗レポート』
- 『GooWorld:フォルクスワーゲンEos(イオス)試乗レポート』
当初はEOSのグレードが二種類あったことも知らなかったのですが(^^;、これらのレポートを読むと、さすがに色々なことが判明。さらに、直近のフォルクスワーゲンのニュースリリースやら掲示板などを見て、当初は直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ(147kW/220ps)とV型6気筒の3.2リッター(184kW/250ps)の二種類のグレードがあったものの、今年(2009年)からは、V6がカタログ落ちして、2.0Tだけになったことなどが判明。中古車を探していたので、現在の新車ベースの車種はあまり関係ないと言えばそうかもしれないけど、一応、頭に入れておくことにしました。
一番最初は色々あるネット上の中古車サイトなどを見ていたものの、そこで気付いたのは、VW EOSに関しては、圧倒的にフォルクスワーゲンのディーラーなどで販売される認定中古車が多く、一般的な中古車ルートには、ほとんど車体が存在しない、ということ。VW EOSが正式に日本で発売開始されたのは、2006年10月31日(フォルクスワーゲン日本 『フォルクスワーゲン、新型カブリオレクーペ「Eos (イオス)」発売 』)だったので、現時点では約2年半が経過したところ。新車で最初に購入した人にしても、まだ1回目の車検が到達していない状態なので、中古車市場に流れる車体が少ないとは考えていたものの、これほど少ないとは予想していませんでした(^^;。
それならばってことで、フォルクスワーゲンの認定中古車検索サイトで探すことからスタート。実は、後々に判明したのは、ここに掲載されるよりも、GooNetなどのほうが情報が2日間ほど早いってことだったのですが…(^^;。とは言うものの、自分が探している限りにおいては、VWのサイトで必要にして十分でした。もっとも、後日書くつもりですが、EOSの中古車は結構な取り合いになることがあり、実際、今回の自分の購入においても、ほんの数時間の差で「ゲット」したようなものでしたけど…(^^;。
このVWのサイトでは、登録すれば自分の検索結果を保存することが出来るので、それで見ながら、中古車相場の状況などをインプットすることにしたのです。ただ、全国規模で検索しても、掲載されている車体は20~30台程度。多くが首都圏のディーラーにあって、相場そのものも首都圏の方が地方都市よりもこなれている印象がありました。まぁ、考えて見れば、この手の酔狂な車体を欲しがる向きは、首都圏の方が絶対数が多いんでしょうね。人口分布からしてもそうだろうし…(^^;。長くなりそうなので、次回に引き続き書いて行きましょう。
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