2007.01.28 (Sun) - ミニゴリラ NV-SD10DT (2) パーキングブレーキ接続線の対処
別にサンヨーのミニゴリラに限らず、日本で販売されているカーナビには、パーキングブレーキが掛かっていないと色々と操作に制限が掛かるようになっています。詳細は知らないのですが、これが日本におけるカーナビの「製造/販売条件」みたいなもので、要するに車を走らせている時にテレビが映らないようにするなどの措置がなされています。実際、サンヨーのミニゴリラのHP(http://www.sanyo-car.co.jp/gorilla/mini.html)にも、製品の取扱説明書にも、以下の注意書きが付いています。
※車でご使用の場合はパーキングブレーキ接続ケーブルの接続が必要で、安全のため走行中は本体でテレビの映像を見ることができません。
ただし、世の中では何事にも「本音と建前」があるように、最初からディーラーオプションなどで新車に搭載されている分は別にして、後付けでカー用品店などでカーナビを設置するときに、律儀にこの線をパーキングブレーキにつないで使用制限機能を働かせていることはあまりないようだし(少なくとも個人的には見たことがない)、このパーキングブレーキ関連はバイパスしてあることが多いように思います。
もちろん、これは公に認められて実施されているというのではなく、いわば「大人の対応」で、あくまでも自己責任の世界。だから「大人」でない方は、この先は読む必要がありませんし、知る必要もないと思います(^^;。だいたい、車を運転している最中にテレビに夢中になるような馬鹿は、最初から、運転するだけの責任と自覚がないのです。なので、カーナビのセットアップ云々ではなくて、さっさと車を手放すべきだし、世間のためには道路から取り除いてもらうべきなんです。だから、ここから先は、そういった「馬鹿」ではなく、あくまでも「大人」のお話としてお読み下さい(^^;。
このミニゴリラNV-SD10DTを購入するにあたって、色々なHPやブログ、口コミなどを参考にしました。なかでも良く出来ていたと感じたのを一つご紹介しておきましょう。Enaviというサイトの中にあった「ポータブルカーナビのススメ」というサイトで、そこに『正統派メモリーナビ、三洋電機 ミニゴリラ「NV-SD10DT」』というレビューがありました。URLは、http://www.enavi.jp/review/nv-sd10dt_nv-m10/index.html です。一通りの機能説明はあるし、実はこのレビュー記事の中に「簡単!パーキングブレーキ接続ケーブル」の接続方法」なる記事があったのです(^^;。これまでも2ちゃんねるや価格.comの口コミサイトでも、「M2.6 x 10」という謎めいたネジのサイズについて語られていたのですが、今ひとつ、イメージが沸かなかった面もあったのです。でも、大体、この記事で解決したって感じでしょうか(^^;。
なお、この記事内にも「そこでミニゴリラの場合の最も簡単なアースへの接続方法を紹介するが、運転者が走行中に画面を注視(2秒以上連続して見続け)たり各種操作を行ったりすると、その行為自体が道路交通法により処罰の対象となることだけは頭にインプットしていただきたい」と書いてあるように、あくまでも本当に自己責任です。上記したように、「大人」の対応が可能な方のみ向けですんで、よろしく。
まず最初にミニゴリラをオンにすると、左写真のような画面が出ます。この写真を撮ったのは、家庭用電源をミニゴリラにつないでいた状態で、パーキングブレーキ線は当然繋がっていません。そして、ある作業をしてパーキング線が繋がった状態になり、ミニゴリラがパーキングブレーキを引いた状態にあると認識したら、右写真の状態で確認することが出来ます。こうなれば、もう最初の画面は出ませんし、色々な制限事項も解除された状態になります。この「作業」というのが、「M2.6 x 10」というネジをパーキングブレーキ接続線の穴に差し込むという「作業」なんです。
では具体的にどうやるかについて、書いていきましょう。この件については、もちろん自分のミニゴリラでやっていますが、事前には上記記事や掲示板など、色々なところから情報収集してある程度理解していた通りにしたものです。実際、それでうまく行きましたけど…(^^;。作業自体は超簡単です(2秒も掛からない)。一番難しいのは、多分「M2.6 x 10」というネジを探して来ることだと思います。
「M2.6 x 10」ネジは、事前の色々な情報集めの段階ではホームセンターなどでもほとんど置いていないと伝えられていたのですが、私はDoitであっさりと見付けることが出来ました。トステムビバでもあっさりと置いてあったし、それほど見付け難いというほどのことはないのかもしれません。ただし、それほど頻繁に売れるサイズだとも思わないし、実際に島忠ホームセンターでは見付けることが出来ませんでした。ソコソコサイズの大型店だったら見付けることが出来ると思います。
実際の「モノ」は右側です(ネジは実寸よりも拡大されています)。たまたま50%オフというのがあったので、なんと費用は40円(税込)でした(^^;。実は1本しか使わないし、ナットやらワッシャは不要です。何かえらい無駄みたいだけど、仕方ないですね。ヤフーオークションでは2本を300円で出品している輩がいましたが、実際に自分で簡単に見付けることが出来るのならば、この袋一つで定価80円ですから、近くのホームセンターをいくつか探してみてからでも遅くないと思います。また、私の手元にまだ残りがあるのでお譲りしても良いのですが、切手代が80円ですから往復で160円。うぅ〜〜ん、自分で探した方が良さそうです(^^;。
ミニゴリラを底側からみれば、左写真のようになっています。向かって右側が電源の差込口で、左側がパーキングブレーキへの接続線です。実はこの接続線の穴に「M2.6 x 10」ネジを差し込むだけです。差し込めば右下写真のような感じになります。実はこれだけです(^^;。
要はショートさせることが必要なので、金属製のネジでそれを実現させていると言う次第。なので、サイズが同じでもプラスチックネジのようなのだったら駄目です。また、木ネジのように先が尖っているのも駄目、との報告がありました。「M2.6 x 10」ネジが見付からない場合は、ネットなどでは「M2.6 x 15」ネジなどを切断してヤスリを掛けてうまく行ったとの話もアップされていたので、大丈夫なのかもしれません。でも、「M2.6 x 10」ネジがぴったりはまるのは確かです。ねじ込む必要はありません。ゆっくりと押し込むだけです。手で取り出すことも可能ですが、ちょっとやそっとでは落ちないと思います。まぁ、なくなったとしても予備が手元にたくさんあることですし…(^^;。
次回は実際にどうやって車に設置したかについて書きましょう。こちらは、まだちょっと試行錯誤中ですが、かなりうまく行ったと自己満足しています(^o^)。










